11月23日に
ダイエットセミナーを受講してきました。
小顔矯正と耳つぼのお店
ブルーローズの長谷川明子です💖
とても基本的な内容で、ダイエット以前に健康でなければ
綺麗に痩せられないと思うセミナーでしたよ。
興味のある方は、読み進めてみてくださいね。
大阪池田 ピーキュア主催
講師 野口基礎医療クリニック委員長
野口ドクター
ダイエットの秘訣は3つあります。
1代謝 2血流 3自律神経
1代謝とは、入れて出すことです。
生命維持に必要なものを食事で入れて、体から不要なものを汗、尿、便で出します。
出すことよりも、入れることを制限しがちですが、それでは排出が減ってしまうのです。
代謝をするには、肝臓を上手く働かせる必要があります。
肝臓で体内での不要なものを解毒すると、血流もよくなるんですよ✌
そして、肝臓で作られる胆汁は、コレステロールを処理し脂肪も消化してくれます😉
食事をすると、副交感神経が優位(リラックス状態)になり胆汁が分泌されます。
食事回数が減るとその分、胆汁の排出が減ってしまうのです。
コレステロールを体外に出すためには、食事を少量にして、数回に分けて食べた方がよいようです。
2血流 悪玉のコレステロール(LDL)が溜まると動脈硬化の原因となり、
血流が悪くなり、痩せにくくなってしまいますキャー😱
胆汁でコレステロールを処理してもらうためには、胆汁を作る肝臓が元氣でないといけません。
肝臓が元氣なら結果、血流が良くなり、ダイエットは成功すると言われています。ヤッター👍
※血流を良くする食事
アジア人には、やはり和食がいいですね。
特に酵素(発酵食品など)が代謝を助けます。
そして、食べる順序。テレビの健康番組などで世間一般に広まりつつありますが
1野菜、きのこ、海藻
2魚、肉。豆類
3ごはん、パン、麺類
それぞれ、全部食べきってから順に食べるのが肝心なのです。
糖質の吸収を抑制し、血糖値の上昇を抑えることができるのです。
オススメの栄養素は、
EPA(血のめぐり),DHA(脳の栄養)が
肝臓に良いとされています。炎症を緩和し感染症の予防、精神を安定させてくれます。
オススメのおやつは、
大豆製品、小魚、卵(20個食べてもコレステロールは上がりません)
大豆に含まれる、レシチンはコレステロールを安定させ、動脈硬化(血流を妨げる)を予防します。
また、肝臓を保護するので脂肪肝対策にもなるのです。
オススメの運動は
・ぶらぶら散歩👣(早歩きと遅歩きを交互に)
・テレビ体操📺
・腹式呼吸(自立神経を整えます。寝る前に1回でもよい)
・入浴♨️(41℃に15分。額に汗がにじめば、深層体温が1℃上がった合図)運動ではないですが
3自律神経 交感神経(頑張る、戦闘態勢)と副交感神経(休む、リラックス)、
この両方が適度にバランスがとれていることが大事です。
交感神経が優位の時は「虚血」といい、血管が収縮し血流が悪くなります。酸素も排出されてしまいます。
反対に、副交感神経が優位の時は「うっ血」といい、血管が拡張したままで血の循環が悪くなり、むくんでしまいます。
また、血流は体温にも関係します。
体温が1℃下がると免疫力は30%下がり、逆に1℃上がると5~6倍になるそうです。
自律神経は睡眠にも影響があります。
ダイエットのための睡眠時間は、6.5時間~7.4時間が良いとされています。
睡眠不足は、交感神経の緊張が続いている状態で将来、肥満になりやすいデータがあるんですよ。😨
反対に寝すぎは、ぼやーっとした状態が続いてしまいます。
入眠時間は23時~24時がダイエットに成功しやすい時間です。
年配の方で、4時間くらいしか寝られないわ。という方がおられますが
体を横にしているだけで肝臓が休まるので、熟睡できなくても自律神経は整うそうです。
自律神経が整うと、ダイエットは上手くいきます。
睡眠薬やウツ薬などの向神経薬は自律神経を乱し、体内に水が溜まりむくむようです。
ダイエットとは「痩せる」のが目的ですが
ただ、漠然と食事を減らすのではなく
健やかにすごせるよう生活や食事を整えると、おのずと痩せていくのだと
改めて思うことができました。
季節的に溜め込みやすい時節ですが、肝臓を労りながら
綺麗にダイエットしましょうね♡
ブルーローズでは
他にも、痩せやすくなるスチレッチや、お肌の乾燥対策など
私、長谷川明子の知りうる限りのことを惜しみなく楽しく、お教えいたしますよ♡
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